[50代 未経験]保育士のパートってどんな感じ?保育補助の仕事内容や人間関係もリアルに紹介


はじめに「保育園や幼稚園で働いてみたいけど、資格もないし今さらかな」「保育補助ってどうなの。。。」そんなあなたへ

「保育士や幼稚園教諭のパートって、実際どんな感じなんだろう?」

「40代や50代からでも未経験でできるのかな?」

「実際、年下ばかりの中での人間関係大丈夫かな。。。」

そんな不安を感じている方、きっと多いのではないでしょうか。

私も40代後半で、無資格のまま保育の世界に飛び込みました。

実際に現場で働くのは未知の世界。

  • 体力的についていけるかな?
  • 人間関係は大丈夫かな?
  • 年齢的に浮かないかな?

いろんな不安がありました。

でも、思い切って一歩踏み出してみたことで、

子どもたちの笑顔に癒されながら、やりがいを感じる日々を送れるようになりました。

この記事では、私の体験を交えながら、保育士パートのリアルをお伝えしていきます。

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Unsplash Gautam Arora 撮影

保育士パートってどんな仕事?仕事内容をざっくり紹介


担任は基本なし!補助的な立ち位置が多い

パート保育士は、正社員の先生たちをサポートする「補助」のポジションが多いです。

たとえば、

  • おむつ替えやトイレの補助
  • おやつや給食の配膳
  • 園庭やお散歩の付き添い
  • 製作活動のサポート

など、子どもと直接関わる場面も多いですが、責任の重さは正職と比べて軽め。

(これが気楽でいいんです!)

とはいえ、「子どもの命を預かる仕事」であることには変わりないので、

気を抜かず、でも無理しすぎず、がちょうどいい働き方です。

メモ パート保育士でも保育園によっては担任を任されることもあります。
面接の時にしっかりと聞きましょう。

私だ担当したのは保育補助に近い内容だったので未経験でも大丈夫でした!

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基本的にシフトは柔軟。短時間・扶養内OKな園が多い

パートの魅力は、なんといっても時間の融通がきくこと

たとえば、

  • 午前中だけの3時間勤務
  • 週3日だけ出勤
  • 子どもが帰宅する時間には家に帰れる
  • 扶養内での働き方

など、家庭との両立がしやすいのが特徴です。

実際、私は自分の生活に無理なく合わせられて働きやすいなと感じています。

問い合わせの時に扶養内でも働けるか聞きましょう。

「人間関係が不安…」実際に働いてみて感じた“職場の雰囲気”のリアル

40代後半、しかも未経験からの保育補助。

最初は「若い子ばかりの職場だったら浮いちゃうかな…」と正直すごく不安でした。

でも実際に働いてみると、意外と同年代のスタッフも多く、思っていたよりずっと馴染みやすい環境。

年齢の壁を感じることはほとんどなく、ホッとしたのを覚えています。

とはいえ、どこの園もそうとは限らないのが現実です。

実際、最初に働いた保育園では、なかなか馴染めませんでした。

雰囲気がピリピリしていて、ちょっとしたことでもきつく言われたり..

正直、「何をしても目をつけられてる気がする…」という状態で、毎日気が重かったです。

我慢して続けることも考えましたが、

「ここで無理して心をすり減らすより、合う場所を探した方がいい」と思い、思い切って辞めました。

そのあと転職した保育園では、人間関係に悩むことはほとんどなく、今は本当に楽しく働けています。

先生たち同士の距離感も心地よくて、仕事がしやすい環境です。

やっぱり、人間関係は“園による”ところが大きいと実感しています。

いわゆる「保育園ガチャ」って言葉も、あながち間違ってないかもしれません(笑)

でも、合わない職場に無理して居続ける必要はありません。

保育の仕事は、職場の数も選択肢もたくさんあります。

だからこそ、「自分に合った場所を探す」ことって、すごく大事だと思います。



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40代・未経験で保育園のパートに入ってみた私の体験談


不安だったけど、まずは応募してみた

「私なんかが保育の現場に入っていいのかな…今さら…」

最初はそんな不安でいっぱいでした。

でも、どうしても「一度は保育所で働いてみたい!」という気持ちがあって、思い切って応募。

すると、意外にも1回目の面接で採用!
いや自分でもびっくりしました。

体力面はちょっとキツイ。でも、そのうち慣れる!

最初はやっぱり体力がしんどかったです(笑)

  • 床に座る→立ち上がる(膝が…)
  • 子どもを追いかけて走る(息が…)
  • 抱っこを頼まれる(腰が…)
  • 老眼で細かい作業がちょっとツライ…

やっぱり免疫力もないから、始めのうちは風邪やいろんな菌をもらいやすく、最初の頃は体調がイマイチだった!

でも、だんだんと体も慣れてくるし、少しずつ体力も戻ってきました。

自然と体が「保育仕様」になっていく感覚です。


子どもの笑顔が何よりのごほうび

やっぱり一番のやりがいは、子どもたちの笑顔。

朝、泣いていた子が私の手をぎゅっと握ってくれた瞬間。

「せんせー!」と笑顔で寄ってきてくれる瞬間。

本当に、何気ない日常にじーんとくる喜びが詰まっています。


保育士パートのメリット・デメリット


パートならではのメリット

  • シフトの自由度が高い
  • 担任を持たないのでプレッシャーが少ない
  • 子どもとの関わりを楽しめる
  • 家庭との両立がしやすい

「働きすぎず、でもやりがいを感じたい」

そんな40代・50代女性にはぴったりの働き方です。


デメリット・注意点もあるよ

  • 腰や膝に負担がかかる
  • 園によって人間関係の差がある(これは当たり外れがあるから仕方ない!)
  • 時給が高いわけではない(そろそろどうにかしてくれ)
  • 行事前などは少しバタバタ
  • 子どもともっと関わりたい人には物足りなさもあるかも
  • やっぱりキツイ先生はどこにでもいる!(泣)

とはいえ、「パートだからこそ、少し引いた立場で関われる」こともあって、

過度なストレスは感じにくかったです。


保育士パートに向いている人とは?


子ども好きだけじゃなく、大人とも適度に関われる人

保育園は「子どもと関わる場所」ではありますが、実は大人との関係も超大事!

  • 他の先生たちとの連携
  • 保護者対応(少しだけでもある)
  • チームで動く意識

柔らかく、でもしっかりと対応できる「大人の協調力」があると働きやすいです◎


子育て経験がある人はやっぱり強い

私も、自分の子育てがひと段落してから働き始めましたが、

  • おむつ替え
  • ミルクのあげ方
  • 子どもへの声かけ

など、すべての場面で**「懐かしい!」が「役立つ!」に変わるんです。

最初は、「あ〜これ、うちの子もやってたなぁ」なんて思いながら自然に体が動いて、

結果的に先生たちに頼られる場面も増えてきました。


まとめ:40代・50代からでも、保育士パートはおすすめ!


40代・50代、未経験――それでも一歩踏み出してみたことで、

毎日が少しずつ充実していくのを感じています。

「ブランクがあるから無理かも…」

「年齢的に遅いかも…」

そんなふうに思っていたあの頃の私に、今こう言ってあげたい。
大丈夫!まだまだいけるよ!!

保育士パートは、責任もあるけど、無理なく働けて、子どもの笑顔が原動力になる仕事。

もし迷っているなら、まずは一度、求人をのぞいてみるのもおすすめです。


👇最後に一言

もしあなたが、

「何か始めたい」

「子どもに関わる仕事をしてみたい」

と思っているなら――

40代・50代からでも、ぜんぜん遅くないよ!

私もそうだったから。

よかったら、一緒に踏み出してみませんか?

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