40代でも子育て・仕事しながら保育士資格を取る!おすすめ勉強法3選

🌱 保育士を目指す40代50代へ。子育て・仕事と両立できる勉強法とは?

「40代から保育士資格って遅くない?」「子育てや仕事が忙しくて勉強できる気がしない…」

そんなふうに感じていませんか?

実は、私も全く同じでした。仕事や家事、そして子育てに追われる毎日。

でも「このままじゃ後悔するかもしれない」と思い、思い切って保育士資格の取得に挑戦することにしました。

結果的に、子育てと仕事をしながらでも、40代で保育士資格を取ることは十分可能でした。

今回は私の体験をもとに、無理なく進められる3つの勉強法をご紹介します。

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▶ 試験当日の流れはこちら

【結論】40代50代でも保育士資格は取れる!おすすめの勉強法3選

  1. 通信講座を活用して“ペース管理”を自動化
  2. スキマ時間の“音声&アプリ学習”で効率UP
  3. 過去問学習に全振りする(超実践型)


参考書を開くとどうしても眠くなってしまって…。私には、YouTubeでの“聞き流し勉強法”がぴったりでした


通信講座を活用して“ペース管理”を自動化

40代の毎日は本当に忙しい。だからこそ、「何を・いつ・どれくらい」やるかを自分で考える余裕がないときこそ、通信講座は最強の味方です。

通信講座のメリット

  • 自分専用の学習スケジュールを自動で組んでくれる
  • 添削課題や質問サポートがあるから安心
  • 映像講義やテキストが分かりやすく、要点が絞られている

私も最初は独学で頑張ろうとしましたが、「これでいいのかな?」「この分野はどう覚えるの?」と悩む時間が多く、ストレスに。

コストはかかるけど、学習の迷いが減るだけで気持ちが楽になるからおすすめ!


私の保育士試験の勉強法! 完全独学

  • YouTubeで「保育士試験 解説チャンネル」を流し聞き
  • スマホアプリで過去問1問だけでも解いて記憶に残す
  • なかなか覚えれない人物名や年号などは、付箋にメモ書きして冷蔵庫やテーブルやいつも見える場所に貼る
  • 「保育指針」や「福祉系」は通勤の道中でで繰り返し聞いて覚えやすかったです。

👉 私の場合は、朝の時間を活用していました。

仕事に行く前の時間が、意外と集中できる貴重な時間でした。

定期的にやってくる“モチベーションが下がる日”もありました。

そんなときは無理せず、少し勉強をお休みしてリフレッシュ。

数日経つと自然に「またやろうかな」と思えてきて、結果的に長く続けることができました。

完璧を目指さないこと。少し止まっても、また始めればいい


過去問学習に全振りする(最短ルート)

正直、ここを押さえれば受かるんじゃない?って思えるほどの王道勉強法!

過去問はネットで無料で手に入るし、出題傾向もつかみやすい。

ここを飛ばして他のことに手を出すのは、ぶっちゃけかなり非効率です。



独学でも合格は可能!でも“つながり”のある環境はおすすめ

ちなみに私は通信講座を使わず、完全独学で保育士試験に合格しました。

別記事でも書いてますが、市販の本数冊とyoutubeです。

気になる方はこちらの記事見てみてください

ただ、何度も「心が折れそう…」になる瞬間がありました。

Xで保育士を目指すことを発信したら、同世代の応援が励みになり、合格時には一緒に喜んでもらえてモチベーションが続きました。

まとめ|40代50代からでも変われる!

「もう今さら…」なんて思わなくて大丈夫。

やってみたいと思った“今”が、いちばん早いタイミングです。

小さな一歩で、未来は大きく変わります。

あなたなら、きっとできる。応援しています!

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