

実際の保育士ってどうなの?!
仕事はきつい?
女だらけの人間関係は?
この記事は、現役で保育現場に立っている保育士の私が、保育士って実際どうなのか、という疑問に正直に答えたものです。
保育って楽しい!子どもが好き!という気持ちだけでは続けられない、きれいごと抜きの保育士のリアルを、そのまま書いています。
これから保育士を目指そうか悩んでいる人や今まさに「このまま続けていいのかな」と感じている現役保育士にもこれからの働き方を考えるヒントになれば嬉しいです。
記事を書いた人

✔️ 現役保育士で名前はなつです!
✔️ 保育業界では約7年勤務
✔️ 40代から保育士資格を独学で取得
✔️ 2児の子育て経験あり
✔️ 特技:給食早食い
詳しくはプロフィールをご覧ください✨
保育士になって大変なこと(ぶっちゃけ話)
保育士って、外から見ると「子どもと遊ぶ仕事」「楽しそう」というイメージを持たれがちです。
でも実際に働いてみると、想像以上に大変です。
まず大きいのは、子どもの命を預かっているという責任の重さです。
毎日ケガや事故が起きないように気を配り、常に周囲を見ながら動いています。
それに加えて、書類作成や行事準備、会議など、保育以外の仕事もかなり多いのが現実です。
・子どもの安全に常に神経を使う
・仕事量が多く、時間内に終わらない
・人手不足で簡単に休めない(園にもよる)
・体力的にもきつい(抱っこ 追いかけ回す とにかく忙しい)
こうしたことが毎日積み重なり、気づかないうちに心も体も疲れてしまう人が多い仕事です。
\「子どもが好き」だけではやってられない /
人間関係がしんどい理由

私が保育現場で働く中で一番しんどいと感じるのは、ぶっちゃけ人間関係です。
実際、仕事そのものよりも人間関係が原因で心が疲れて辞めたいと思い、涙を流しながら退職していく保育士を何人も見てきました。
保育現場は女性が多く、同じ空間で長時間過ごす職場だからこそ、ちょっとした言葉や態度が気になりやすく、ストレスが積み重なりやすい環境でもあります。
・厳しい上司がいる
・女だらけの世界だから
・同じ職員と毎日顔を合わせる
・保育観の違いが出やすい
・上下関係がはっきりしている園もある
・不満を吐き出せる場所が少ない
小さなモヤモヤが積み重なり、気づいたときには「もう限界かも」と感じてしまうケースも少なくないのが保育現場のリアル。

正直、厳しい上司や意地悪だと感じる先輩保育士は、どこの園にも少なからずいます。もし合わないと感じたら、無理に関わろうとせず、少し距離を取りながら働くのも一つの方法です。
ぶっちゃけ保育士として困ったこと

保育士の仕事は、子どもと関わる時間だけではありません。
現場では「これは本当に正解があるの?」と悩む場面も多くあります。
特に困るのは、家庭環境が影響している子どもへの対応や、保護者と園の板挟みになる場面です。
どちらの気持ちも分かるからこそ、保育士自身がしんどくなってしまうこともあります。
・家庭環境が複雑な子やグレーな子への対応
・モンペ対応
・給料低すぎ(不満)
・園の方針と自分の考えのズレ
・感情を切り替えられない日がある
しかし保育士はどんなに大変でも子どもの前では常に笑顔でいなければならない
いやいやそんなの絶対無理!

保育士だって感情のある人間です。いつもニコニコし続けるのはぶっちゃけむずかしい。
子どもにイラっとしてしまう瞬間や、「この対応は正直きついな」と感じる場面もあります。
実際に、そうした積み重ねで悩み、保育の仕事を離れていく保育士を見てきました。
。
保育士が絶対にやってはいけないこと
忙しくて余裕がないときほど、気をつけなければいけないことがあります。
一瞬の言動が、大きなトラブルにつながることもあります。

でも多忙な中でポロッと口に出してしまったりしないの?

あるある。以前働いていた保育園では、園児の容姿について軽い冗談のつもりで発した言葉が問題になり、結果的に退職することになった保育士もいました。
なので、一線を超えた言動に気をつけることは、
保育士自身を守るためにも大切です。
・感情的に子どもを怒鳴る(ぐっと我慢 涙)
・子ども同士を比べる
・機嫌で態度を変える(そんな保育士はたくさんいる)
・園内での悪口や陰口(ブーメランになる)
・その場の感情だけでの発言
保護者に言ってはいけないこと
保護者対応は、保育士にとって避けて通れない大きな課題です。
正しいことを言っているつもりでも、伝え方ひとつで受け取られ方が変わります。
・責めているように聞こえる言い方
・他の子と比べる表現
・突き放すような言葉
・園の都合だけを押しつける説明
・共感のない対応
特に保護者への言動は要注意。
たった一言でクレームに発展したり、最悪の場合、保育士人生がぶっ飛ぶ人も実際にいます。
保育士が辞めたくなる本当の理由TOP3
保育士が辞めたいと思う理由には、ある程度共通点があります。
決して珍しいことではありません。
- 給料と仕事量が見合っていないと感じる
- 人間関係で心が削られる
- 常に気を張っていて心が休まらない

私自身も、以前の職場では上司との関係に悩み、人間関係が原因で退職した経験があります。
ぶっちゃけ保育士に向いていない人の特徴
向き・不向きは、能力の問題ではなく、性格や考え方の傾向で、つらくなりやすい人はいます。
真面目で一生懸命な人ほど、限界に気づくのが遅くなりがちです。
・完璧を求めすぎる人
・NOと言うのが苦手な人
・一人で抱え込む人
・責任感が強すぎる人
・優しすぎる人
実際、保育士の世界では「まじめで良い人ほど辞めてしまう」と言われることがあります。
完璧を目指しすぎず、少し肩の力を抜いて働いている保育士のほうが、長く続いているように感じることも多いです。
保育士が給料を上げる方法は?
正直、近い将来保育士の給料が給料が大きく上がることは今の保育業界の構造上期待はできないです。
年数が来て、数千円上がる程度という園も多いのが現実です。
それでも、保育士が給料を上げる方法は主に3つあります。
今の園で役職・手当を狙う
主任やキャリアアップ研修で手当がつく場合もありますが、
その分、責任や人間関係の負担が増え、「割に合わない」と感じる人も多いです。
条件の良い園へ転職する
園が変わるだけで、給料や手当、休みの取りやすさが大きく変わることもあります。
人間関係や給料に限界を感じて転職する保育士は少なくありません。

私は以前、転職エージェントを利用して、給料アップにつながる園を探してもらったことがあります。自分では見つけられなかった条件の園を紹介してもらい、結果的に給料も働きやすさも良くなりました。
⬇️私も利用したことのある転職エージェントの保育士バンク
実際、転職エージェントを使うと給料アップの可能性を一緒に探してくれます。
自分ではなかなか言いにくい給料交渉も、担当者が代わりにしてくれるので転職がスムーズです。
園以外で収入を増やす
ベビーシッターや副業、発信活動など、園だけに頼らず収入を増やす選択肢も広がっています。
無理に我慢し続けるより、自分に合った働き方を選ぶことが、結果的に給料アップにつながると感じています。
それでも私が保育士を続けている理由
正直、私自身も保育士を続ける中で、涙したこともあれば、辞めたいと感じたことも何度もあります。
実際に、人間関係が限界になり、転職した経験もあります。
それでも今こうして続けているのは、仕事を通して、園児たちの純粋な言動に救われたり、周りの保育士に助けられたりしながら、少しずつ自分自身も成長していると感じられるからです。
この先ずっと保育士を続けていくのかと聞かれたら、正直それは分かりません。
ただ今は、大好きな保育現場で、無理をしすぎず、自分も成長しながら楽しんで働いていけたらいいなと考えています。
この記事が、あなたがこれからどう働くかを考えるきっかけになれば嬉しいです。
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