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保育士40代の転職!小規模園と大規模園どっちが働きやすい?|転職情報

40代保育士の転職で、小規模園と大規模園どちらが働きやすいかを比較するイメージ画像。

「小規模園と大規模園、どっちが自分に合ってるの?」
「人間関係や働き方って、実際どうなの?」
「小規模保育所の方が楽って聞くけど、どうなの!?」

そんな風に迷っている40代・50代のあなたへ。


この記事では、40代から未経験で保育士になり転職に成功した私が、人間関係や環境に悩む40〜50代の方へ、実際に利用したことのある私が小規模園と大規模園どちらが働きやすいかを紹介します。


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記事を書いた人

✔️ 現役保育士で名前はなつです!
✔️ 保育業界では約7年勤務
✔️ 40代から保育士資格を独学で取得
✔️ 2児の子育て経験あり
✔️ 特技:給食早食い

詳しくはプロフィールをご覧ください✨

40代の保育士の働き方は一つじゃない

40代から保育士資格を取って、いざ働こうと思った時に最初にぶつかった壁。

それは「どの園で働くのが自分に合っているのか、わからない」ということでした。

保育園や保育所、幼稚園教諭として働ける場はさまざま。

中でも私は、「小規模園と大規模園でどんな違いがあるのか?」が気になり、両方で実際に働いてみることに。

その経験から見えてきた違いを、リアルにお伝えします。

関連記事はこちらからチェック✨

40代50代で保育士に、大丈夫!?気をつけたい5つのこと[実体験あり]


小規模保育園で働いた感想

定員6〜19名程度の小規模園では、0〜2歳の子どもを対象に、家庭的な雰囲気で保育が行われています。

◎ 子ども一人ひとりとじっくり関われる

少人数制だからこそ、ゆったりとした時間の流れの中で丁寧な関わりができるのが大きな魅力。

泣いてる子にすぐ寄り添えたり、トイレトレーニングにじっくり付き合えたり…。

子育て経験がある方にはとても向いていると感じました。

◎ 職員ともすぐ仲良くなれる

人数が少ないから、職員ともすぐに顔なじみに。

一体感が生まれやすく、アットホームな空気の中で働けます。

△ 仕事内容が多岐にわたる

小規模園はスタッフ数も限られているため、一人が担う仕事の幅が広いです。

  • お便り帳の記入
  • 制作物の準備
  • 行事の企画
  • 雑務まで…

なんでもやる「なんでも屋さん」的な感じで、細かい作業が苦でない人には合っていると思います。

人数が少ないからこそ、誰かが休むと一気に回らなくなることも。

私も「体調不良だけど申し訳なくて休めない…」と感じた日が何度かありました。

小規模園は「保育+事務」の割合が多く、仕事の全体を把握したい人や事務作業も好きな人におすすめ

人間関係が密なので、相性が合わないとキツく感じることもあります。

なつ(管理人)
なつ(管理人)

小規模保育園を希望する40代・50代の保育士が増えている印象です。私の知り合いの保育士も、小規模保育園に転職してから毎日楽しそうに働いています!!


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大規模保育園で働いた感想

定員300名以上、職員も50名近くいる大規模園では、小規模園とは全く違う雰囲気でした!

◎ たくさんの子どもと関われる

クラス数も多く、年齢層も広いため、いろんな個性の子どもたちと関われる楽しさがありました。

最初は名前と顔を覚えるのが大変ですが(笑)、慣れてくると充実感を感じました。

◎ 行事が本格的で達成感がある

運動会・発表会・生活発表…など、行事が大規模で、準備も本格的

準備は大変ですが、終わったときの**「やり切った感」はひとしお**でした。

◎ 職員が多く相談しやすい

いろんな年齢層の先生がいて、「自分と似た境遇の人」も見つけやすいです。

小規模園に比べて、職員関係の距離感がちょうどよく、「広く浅く」が合う人には働きやすい環境です。

◎ 休みが取りやすい

人手に余裕がある分、お休みが比較的取りやすいのが最大のメリット。

家庭との両立が必要な方には嬉しいポイントです。


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40代・50代保育士の転職!大規模園と小規模園、あなたに合うのはどっち?


40代・50代で保育士転職を考えるとき、まず気になるのが“大規模園と小規模園どちらが合うか”ということですよね。下の早見表で特徴を整理したので、働き方のイメージをチェックしてみてください✨

項目小規模保育園大規模保育園
子どもとの関わり一人ひとりと深くたくさんの子と広く
人間関係密になりやすい適度な距離感
業務の種類保育+事務保育メイン
休みの取りやすさ△(取りにくい)◎(取りやすい)
行事少なめ・家庭的本格的・大規模

この年代になると、

  • 無理がきかない体力面
  • 人間関係の悩み
  • 家庭との両立

など、若い頃と同じ働き方はできません。

だからこそ、「自分に合う職場環境」を選ぶことが大切だと感じます。

なつ(管理人)
なつ(管理人)

私も実際に保育園を見学して、「ここ雰囲気いい!働いてみたい!」って思えた園で働くことに決めました。写真や募集要項だけじゃわからないことも多いから、気になる園は一度見学してみるのが本当におすす✨


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まとめ:40代・50代保育士が転職で大規模園と小規模園を選ぶなら?

40代・50代から保育士を目指す方は、

「もう転職は遅いのでは?」「大規模園と小規模園、どちらが働きやすいの?」

といった不安や迷いを抱えることが多いと思います。

私も同じように悩みましたが、求人情報を調べているだけでは答えは見つかりませんでした。

実際に応募して働いてみることで、初めて「自分に合った園」や「続けやすい働き方」がわかります。

大規模園には安定した体制や学べる環境があり、

小規模園には家庭的で人間関係が近い働きやすさがあります。

40代・50代だからこそ、それぞれの園で培った人生経験や子育て経験を強みにできます。

私も小さな一歩を踏み出したことで、

今では自分のペースで働ける保育園に出会うことができました。

「まずは試してみる」──それが40代・50代の保育士転職を成功させる第一歩です。

おすすめのアクション

  • パート・保育補助から始めてみる
  • 転職サイトに登録して園の雰囲気をチェック
  • 働く前に見学や実習をしてみる

🌱 40代・50代の転職は「遅い」んじゃなくて、「今がちょうどいい」タイミング

40代・50代の保育士転職は「遅い」のではなく、むしろ経験や人間力を活かせる大切なタイミングです。大規模園は安定した体制、小規模園は家庭的な雰囲気と、それぞれに働きやすさがあります。保育士として40代・50代だからこそできる転職の強みを活かし、自分に合った保育園を見つけることで、無理なく長く続けられる仕事がきっと見つかります。
自分らしく働ける園に出会えますように🍀

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40代・50代保育士のよくある質問(給料・人間関係・転職)

Q1. 40代から保育士になっても大規模保育園で働けますか?

A. もちろん働けます。 大規模保育園では職員数が多いため、40代保育士でもサポート役からスタートできる環境があります。


Q2. 小規模保育園は40代50代保育士に向いていますか?

A. 向いています。 小規模保育園は少人数なので子どもとじっくり関われ、40代の落ち着きや経験が活かせます。


Q3. 大規模保育園と小規模保育園で給料に差はありますか?

A. 一般的に大規模保育園のほうが基本給や手当が高め ですが、その分行事や残業が多い傾向にあります。


Q4. 小規模保育園では40代未経験の保育士でも採用されやすい?

A. はい。 小規模保育園はアットホームさを重視するため、経験よりも「子どもと丁寧に関わる姿勢」が評価されます。


Q5. 大規模保育園のメリットは何ですか?

A. 行事が多くやりがいがある・研修制度が整っている・安定した給与水準 が挙げられます。


Q6. 小規模保育園のデメリットは?

A. 職員数が少ないため急な休みに対応しにくい、仕事は事務作業なども全般にあるという点があります。


Q7. 40代保育士におすすめなのは大規模と小規模どちらですか?

A. 体力よりも家庭との両立を重視するなら小規模保育園、キャリアアップや安定収入を望むなら大規模保育園 がおすすめです。


Q8. 大規模保育園は人間関係が複雑ですか?

A. 職員数が多いため人間関係は広がりますが、合わない人がいても配置換えで解決できるケースがあります。


Q9. 小規模保育園は人間関係で悩むことはありますか?

A. 少人数なので人間関係は濃くなりやすい ですが、その分チームワークが築きやすいという利点もあります。


Q10. 40代50代から保育士になるとき、大規模保育園と小規模保育園の選び方は?

A. 自分の体力・生活リズム・求める働き方を基準に選ぶのが一番です。 実際に園見学して「ここなら続けられる」と思える方を選ぶのがおすすめです。

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